日本人の生活様式が著しく変化している近年、「生活習慣病」の患者数の増加など、国民単位での影響が表れています。
この現状に危機感を感じる人々も多く、健康食品ブームは こういった部分での健康不安を感じる人が増えた表れではないかと感じます。
そういう私、管理人の「紅」も、高麗人参をはじめようと 思ったきっかけは身体に衰えを感じたことにあります。
現在40代も終盤の私ですが、 若いころとは違う身体の異変に気が付き出したのが30代の頃です。
まずは美容面の変化についてお話します。
それまでにもお肌の変化は何度か経験していましたが、少し様子が違いました。 どんなにケアしても一向に良くならない肌のくすみや、 夏が終わって冬になっても戻らない肌の色など、これまでにない長引く トラブルに戸惑っていました。
それなりにケアをしてきたつもりだったので、かなりショックでした。
そして健康面の変化についてです。
若いころはお酒に強く、量を飲んでも次の日に残るなんてことはなかったのですが、 30代になってから初めて二日酔いという物を経験しました。 そもそもお酒は会社の飲み会の時や友達との集まりの時など、 特別な機会にしか飲まなかったのですが、二日酔いを経験してからは 以前に増してお酒を飲む頻度が減りました。 お酒をあまり飲まないのは身体に良いのですが、 明らかな体質の変化に戸惑いを隠せませんでした。
寝ても前日の疲れがとれず、朝目覚めが悪かったり身体が重かったり、 風邪を引きやすくなったりなど、全体的に「弱くなったな・・・」 という実感がありました。
何とかしなくては!と思い、様々な健康食品を調べていたのですが、 私がコレは絶対に効く!と思ったのが高麗人参です。
その自信の理由は、漢方薬として利用されているという点が第一にありました。 西洋医学の薬は、症状に対してすぐに効くものですが、 東洋医学の薬は、身体を根本から健康に導いていくものです。
私のような年齢による変化や美容・生活習慣病などは、 根本から体質を改善していくことが大切だと感じたのです。
さらに、美容大国でもある本場韓国では若い女性も美のために活用している、 ということも知ったので、美容も健康も手に入れたい私にはコレだ! と思って決めました。
紆余曲折ありながらも、摂取を続けて得られた効果が以下の通りです!
○肌がくすむ ⇒⇒⇒ ○肌荒れが起きやすい ⇒⇒⇒ ○ダイエットが不調 ⇒⇒⇒ ○日焼けが残る ⇒⇒⇒ ○疲れやすい ⇒⇒⇒ ○二日酔い ⇒⇒⇒ ○体調を崩しやすい ⇒⇒⇒ ○気分が落ち込みやすい ⇒⇒⇒ ○冷え症・便秘 ⇒⇒⇒
○肌が明るくなった ○肌トラブルが少なくなった ○ダイエットが順調になった ○肌がサイクルするようになった ○疲れが溜まりにくくなった ○お酒が残りにくくなった ○風邪などをほとんどひかなくなった ○イキイキと生活できるようになった ○冷え症や便秘が改善された
先ほどお話したとおり、私が高麗人参に決めた理由は 「漢方薬として使われている」というものでした。
そういった経緯から、まず最初に行ってみたのが「漢方薬局」です。 知識豊富な専門家に症状に合わせて適切な量を処方してもらえるのですが、 私にはコストが高くて続けられませんでした。
ほんの少しの期間飲んだだけですが、冷え症などは改善が見られて ますます信頼できると実感しました。
コストの失敗から、もう少し安価なものを探した結果、 健康食品として販売されている製品を試してみることにしました。
とはいっても、価格はピンキリで高いものは本当に高いんです。 コストで断念という事は避けたいという考えから、 安い!という点を重視して購入してみました。
実際には、それとなく宣伝文句を斜め読みしたりもしました。
でも、それもまた失敗でした。 価格的には続けられるものだったのですが、 数ヶ月続けても何の変化もなし・・・。 さすがにこれ以上はかえってお金の無駄!という事でまたまた断念しました。
その後も何度か失敗しながら、チェックすべき項目がだんだんと 理解できるようになっていきました。
以下が私にとってピッタリ!と思える製品の共通点です。 ・一か月あたりの金額が高すぎない ・サプリや錠剤が続けやすい ・産地や品質管理について明記されている
材料に関しては、産地の他に○年根や白参・紅参などの種類もあります。
栄養価でいえば、六年根の紅参が断トツですが、 それ以外でも品質管理や材料の質が高ければ優秀な効果を発揮する製品もありました。
上記項目に当てはまっているかどうかは、 私の失敗から得た教訓ですので皆さんが選ぶ際にも役立つかと思います。
その後も数々の製品を使ってみて、 今ではベストと呼べる製品に出会うことが出来ました。